今日の聖教新聞から

寝れますね。昨夜帰りが遅かったとは言え、寝返りの辛さにも耐え、爆睡に成功しました。土日につき、今朝妻は新聞配達。明日は私が配る約束です。

さて、今朝は聖教新聞の〈わが友に贈る〉と、〈信仰体験 生きるよろこび〉がよかったのでご紹介します。

まず今日の〈わが友に贈る〉です。

「希望」とは

 与えられるものではなく

 自らつくり出すものだ。

 妙法を信じ唱え抜く心に

 太陽は赫々と昇りゆく!

続いて、〈信仰体験 生きるよろこび〉。記事のサブタイトルは、『希少な「神経内分泌がん」と闘う 幸福になり、勝利するために信心がある!』。

ガンと闘う45歳男性の体験談の後半部分です。

病になって気付いたことがある。

 一つは、一日一日生きることに喜びを感じ、些細なことにも感謝できる自分になれたこと。妻の手料理や、ランドセルを背負い、笑顔で手を振る娘の姿……そんな日常の一こまが今までとは違って見えた。新鮮だった。

 もう一つは、「病によりて道心はをこり候なり」(御書1480ページ)の御文を実感できたこと。「信心への確信もなく育った私が、御本尊に真剣に向かえる自分になれました。池田先生の弟子を思う慈愛を、今は痛いほど感じるんです」

命と真剣に向き合う姿は、周りの人びとにも、命を大切に、一日一日を大切にしようと思わせるんですよね。

4日ぶりに見た鈴鹿の山がとてもきれいでした。

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